近年、「大量のゴールドを購入したい」「直接相対取引をしたい」と持ちかける案件の相談が増えています。
これらの案件の多くは、
・ 取引の正当性や資金の出所が不透明
・公的証明・取引ルールが整っていない
・国際的・国内法令に違反する可能性が高い
という危険性を含んでいます。
なぜリスクが高いのか
・資金洗浄(マネーロンダリング)や制裁回避の手段として悪用される可能性
合法な資金・取引であれば、正規の市場や認可取引所での購入が一般的です。相対取引を強調する案件には、その正当性を疑う必要があります。
・国際法・外為法・貿易管理規制に違反する可能性
取引が違法と判断されれば、刑事罰・資産凍結・信用失墜など深刻な影響を受けることになります。
・代金不払い・取引詐欺のリスク
「大量に購入する」と言いながら支払い能力や意図がなく、契約後にトラブルとなる事例も発生しています。
よく使われる危険な誘い文句
・「正式な契約はあとでいい、まず取引を進めよう」
・「相対取引だから税務や規制は関係ない」
・「大口なので特別ルートを用意する」
このような説明で、違法性のある取引や詐欺的取引を正当化しようとするケースが見られます。
最後に
ゴールドの取引は国際的にも厳格なルールが課せられています。
相対取引の名目で違法・詐欺的な取引に巻き込まれないよう、少しでも不審に感じたら取引を控え、専門家や当社にご相談ください。
健全で安全なビジネスの選択をサポートいたします。
